オーストラリアGP決勝

ええ…F1ネタについては、これまで基本的に別Blogで書いてきたんですけど、何せそのBlogへの投稿のタイムアウトが酷くて全然使い物にならず、こっちの理由なのか向こうの理由なのか判然としなかったんでメールを送ったら、テンプレートの「混み合ってますので後程ご投稿願います」との返信。いやそれ、月曜日朝6時の話だったんですけど…ってことでもう一度返信したら、トラフィックの状況についてはお答えできない&このBlogは一度に500字しか投稿できないって返ってきました。Blogで500字って…在り得ないっすよ。頭に来たので晒しますが、BIGLOBEウェブリブログです。
それに比べたら、このはてなは凄いよなあ。タイムアウトでどーやっても投稿・修正できなかったことなんて、これまで一度も経験無いかも。以上、すいません、見苦しい愚痴をお見せしました。
以下、F1に興味のある方のみどうぞ。
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アロンソは…本当に凄いドライバーになったなあ…。
一回目のローリングスタートで、バトンがアクセルを踏む瞬間を虎視眈々と狙い、タイミングも何もかもパーフェクト。CARTにいたモントーヤが上手いのは承知していたけど、アロンソのあれは「才能」だよなあ。
二回目は、マシンを振ってタイヤを温めているフリをして、一気にアクセル。バトンは完全に出し抜かれた…。この辺の「戦いの上手さ」がまた、そそる(笑)。
ラップタイムも完璧。フィジケラと2秒差っていうラジオがあったが、あれだけ「攻める」アロンソのマシンのラップタイムが、どうしてあんなに落ちないのか。いやあ…。
最早、アロンソは最盛期のシューマッハの域に達しつつあるのかもしれんぞ。
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そのシューマッハは、ちょっと限界を感じた。
11番手となったことで1回ストップ(だよね?)を選択し、ペースを上げていったのはらしかったけど、あれだけコースオフを繰り返したのはなあ。もともとタイヤスモークを上げるドライバーではあるんだけど、ランオフエリアの狭いアルバートパークでそのリスクを負っては…。
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バトン…。
ギアをニュートラルに入れてゴールまで辿り着くことは…難しかったのかなあ…。
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地味にスコット・スピードがポイント取ったね。凄いことだよ。
あと一言付け加えるなら、今回のスーパーアグリはよくやったと思った。