実家で思ったこと

ToHeart2』のささらシナリオで、「他人が作ったモノを食べられない」という表記があったが、実は私もコレに近い。
私の場合、外食産業が作ったモノなら大丈夫だが、いわゆる「手作り」、これを口にするのに、何かを躊躇うのだ。もちろん吐くまではいかないが、嫌悪感は感じる。これは、調理したものだけでなく、他人から貰った市販の菓子や缶ジュースなんかであっても、食さずに賞味期限を切らすことは、よくある。
その理由を分析してみると、まず一つは、他人が作った・くれた食べ物が、「私が食べたいと思うモノ」ローテーションに入っていないという単純な理由。そしてもう一つは、それこそ柳田国男の言う「穢れ」の概念なのだろう。
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そんなワケで、「Judgeさん…実は…お弁当を作ってきたの♥」という一般的には萌え萌えなシチュエーションであっても、現実にやられたら、できればお断りしたいのです。それがどんなに美味しく出来ていても*1

*1:そんな心配は無用だとか言うなー。