店頭に「噂の」とか書かれてるのが微笑ましい

真月譚 月姫』第三巻(メディアワークス)
なんでもいいんですけど、1ページ目のカラーとか17話のトビラ絵とか、『PlusDisk』および『歌月十夜』をやってないとわかんないじゃないか…。これ、一般書店で売るんでしょ…?まあ、夢魔の話まであるとは思わなかったなあ。
改めてこうやって別メディアにすると、『月姫』本編に詰め込まれている情報量の多さに気付く。それが必ずしも良いとは限らないことを踏まえても、やっぱりこのマンガ版が初見だとわかりにくいような気がする…。