それは愛(笑)

実家から、私が最初に買ったノートPCを再び貰ってきましたよ〜。OSはWin98です。つまり、『ぶるまー2000』『Rumble〜バンカラ夜叉姫〜』という私の中での(偏った)名作をこれからいつでもプレイできるんですよ〜。ついでに、『Mi・da・ra』も音声ありでプレイできるんですよ〜。感動(涙)。
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前に私が「一番好きなエロゲー」って話がありました。
やっぱり『Forest』『こなたよりかなたまで』『腐り姫』の三作は、「好き」の前に「凄い」が来てしまう作品なんですね。『らくえん』は「好き」という方が当てはまりますが、これには「エロゲー」のアンチテーゼ的意味合いが強いので、「一番好きなエロゲー」と言うにはまたちょっと違うのかな、と。
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やっぱり「私が一番好きなエロゲー」の名に相応しいのは、『ぶるまー2000』だな〜。
登場人物像が素晴らしい!
前に私の常葉愛評を見て「彼女は現実的な存在には思えない」との意見をいただいたことがあります。確かに冷静にあのレビューだけ見ると、あんな多種多様な形容詞を重ねれば、知らない人ならそう思うのかな、と感じました。でも、実際にあのゲームをプレイすると、あの表現は(少なくとも私の中で)全然間違ってないんです。そして、彼女を取り巻くあゆみ・血走先輩・B達の描写もまた素晴らしいです。
数あるライアー作品の中でも「最も単純」で、それゆえに最も核心的な作品だと思います。
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bmp_69さんのところには書きません。だって、あまりに好きすぎて、「そんなに面白くなかった」って言われるのが嫌だもの。私のPCではメモリリークのために最初からエンドまで一気にプレイできないほど、システムが弱いからな〜。