こんな疲れた夜には

疲れた顔をして、スーツを着込んだサラリーマンが『さよなら絶望先生』(久米田康治)を買うのを見た店員はどう思ったんでしょうか?
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かってに改蔵』がマンガ歴の中でも三本の指に入る名作に入ったのは私がエロゲに手を出す前なんですが、今のエロゲ歴を見ると改めてなるほどな、と思います。
この『さよなら絶望先生』も、『かってに改蔵』で見せたような、『らくえん』と『天使のいない12月』を中途半端にかき混ぜて沈殿した方の半分みたいな感じ(?)の作品でした。