ポテーンツな赤裸々話

で、↓の話の続きで、正直な話、どうなんでしょう?いわゆる「抜きゲー」のレビューって読みたいですか?私は、他人のを読みたいとはあまり思いません(笑)。いや、別にオカズをそんなに晒されても…ねえ?
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ただ問題は、私の嗜好からいって、最近、和姦モノにはまったくと言っていいくらいチンピクしないという状況があります(爆)。なので私は、大半のエロゲのエロに対し、とてもストイックな姿勢を(笑)取っているんですね。
となると、これはもう、普通のエロゲプレイヤーのプレイの仕方とは全然変わってくるはず。私は「普通のエロゲ」に関しては、エロが薄かろうが、正直言って無かろうが、極言すればどうでもいいんです。もちろん、「あーこれエロいな」と思うことはありますが、それは「この画可愛いな」くらいの感覚。最終的な使用にはまず至りません。
普通のエロゲプレイヤーは、エロ薄で評価を下げたりしてるはずです。ですが、濃かろうが薄かろうが、私の場合は結論が変わりません。
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となると、レビュアーの立場としては、「じゃあどういうのが本当にエロいと思っているのか」について書かないと、読む人に対して不公平のような気がしませんか?
ただ、最近の私のチンピク作品はかなーり偏ってます。もっともそういう作品、テキストをスキップ混じりで読んだりしてますからね。私が求めているモノも根本的に違うんでしょう。そして同時に、抜きゲーって良し悪しのポイントが凄く細かいので、詳細に書くとキリが無くなります。
完全に切り分けてしまってもいいんですけど、ただ困るのは、たま〜に、両者を併せ持つ作品があること。『いたいけな彼女』が典型ですが、『螺旋回廊』あたりも『君望』抜きには語れなかったです。そして何より、『腐り姫』というエロを描くゆえのシリアスな作品もあります。二元論になるほどでも…ないんです。
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もちろんこんなのは、匿名のWeb上でも恥ずかしいですよ(笑)。消し去ってもイイんですが…どうなんでしょうか。とりあえず、今後はそんなに詳細にならない程度に、「順位」くらいの記載にしようかと思ってます。
いや、読みたいという強烈なご希望があれば語りますが(笑)。