古いとか言わないで

simulaさんMusical Batonなるモノを頂いたようですので。答えさせていただきます。ちなみに私の音楽履歴はなかなかヒドイですよ〜。
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①今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
まずこの質問から微妙。普通のアーティストの音楽ファイルは、せいぜいCD5・6枚程度です。ですが、私が聞く曲の大半はエロゲ中の曲だったりするので…それも含めると相当な量になります。いちおう、著作権法の精神に反しない限りではやってるつもりですが。
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②最後に買ったCD
音楽CDであればなんでもいいのであれば…『FinalFantasyTacticsサウンドトラック』。これ、なかなか見つからなくて苦労したんですよ。
アーティスト系に絞るなら…『joy』(YUKI)。つうか私、JUDY AND MARYの解散後はほとんどCDを買わなくなりました。私の中で、ジュディマリは最初で最後の「ハマったアーティスト」なんですよ。
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③今聴いている曲
実はsimulaさんと同じ『birthday eve』(『sense off』エンディングテーマ)。
この曲、いろんな意味でいいですね〜。
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④よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
とりあえず、ヴォーカル曲に絞って答えます。たぶん。『Forest』(Liar-soft)の曲が最もヘビーローテーションですが、除外して考えます。
1.『クラシック』(JUDY AND MARY)
ジュディマリの中でも一番好きな曲。彼らの中では珍しい別れの曲なんだけど、それが当時の私の何かに染みたようです。
2.『おめでとう』(JUDY AND MARY)
上記『クラシック』のシングルB面の曲。ジュディマリは歌詞での遊び方が抜群に上手いと思ったアーティストだけど、その極みとも言える一曲。いったい何が「おめでとう」なのか、さっぱりわからない(笑)
3.『運命の人』(スピッツ)
もう最近現れたアーティストには全然興味が沸かなくなっていて、未だにたま〜にチェックするのはスピッツくらい。その中から一曲選べと言えばコレ。『フェイクファー』は曲自体・順序含め最も完成度が高いアルバムだと思う。
4.『star boy,ether girl(with twins)』
とうとうエロゲから。『らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜』(月面基地前)のサウンドトラック中の一曲。ヴォーカルは杏&亜季…もとい草柳順子金田まひる。最初聞いたときはびっくりするくらい下手だと思ったが、聞き続けているうちに何か抜け出せなくなった(笑)。歌詞は抜群にイイ。
5.『ひだりてみぎて』
いたいけな彼女』(ZERO)のエンディングテーマ。もし私が結婚式の入場曲を一つ選べと言われたら、迷わずにコレを選びます。ただし作中では、この曲の後にあの「墓場エンド」が待ち構えていたりする…。_| ̄|○
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なにせ最近は本当にエロゲ関係の曲ばかりになりました。音楽単体の印象でジュディマリを超えるアーティストにはまだ出会ってないのです。となると、「作品本編との関連」でイメージを膨らませることのできるエロゲ曲の印象の方がずっと強いんですね。
そんなわけで…最近、人を車に乗せても、かけるMDがありません(涙)。