日本語って素晴らしい…のか?

私、文章を書くときに太字にしたり色を変えたりよくするんですが、これって読む方にとってはどうなんですかね?あまり印象が良くないとかいう話も聞きます。
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私のWebサイト歴は、このエロゲページよりも「表」のマンガとかについて書き連ねたページの方が長いんですが、そこを運営していた時、あまり深く主張してない部分を取り上げられたりしたんですね。そこで、「ここが私の言いたい部分だよー」ってのを示す為にこういうコトをしてます。書いてる方の本音を言うと、全然気を使ってないところってどうしてもあります。「そこはさらっと」という部分が。
もちろんそれはだいぶ前の話で、今から読むと自分の目から見ても文章自体の練り込み度が全然違います。とはいえ、今でもなおそういうことはあるので、そんなに変わってはいないんでしょう。
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文章自体でちゃんと「主題」を読ませるのって、すごく難しいじゃないですか。文章全体の構成や文量も考慮して書かなければ、それは出来ません。
自分で「すごくよく書けた」と思う文章って、何かを書いてないのですよ。そうでないと、「主題」へと全てが収束しません。全部を書いてそれでいてキチンと「主題」を示せるほど、私は文章力がありません。
そこを補足してるのが、「色」であったり「フォント」であったり、各作品のページの最初に置いてある「帯」だったりするのです。
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他の人に完全に理解される文章を書くのは本当に難しい所業なのでしょう。逆にそれこそが、日本語の奥深さと言ってしまえばそれまでですが。
まあ、我ながらネタ的に書いている部分もあります。他人に印象を与えることを意識した文章もあります。他人に読ませることを全然意識せず、自分の感覚だけを問い詰めた文章もあります。
他人であれ自分であれ、読んで感じたモノこそが事実なのかもしれません。そういうことにしときましょう。
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何が言いたいのかって?
最近、文章を書くのがちょっとスランプ気味なんです。