食わず嫌い

いやね、私は今、トンデモなく忙しいはずなんですよ。
先の出張でいろいろ宿題があって、今日ちょっと片付けようと、本当は金曜夜も泊るはずが急遽帰宅することにして。
ただ、「このまま帰るのも」と思い、ちゃっかりとエロゲショップには寄ってきたりする(爆)。そこで『アトラク=ナクア』を購入。雪が降って無茶苦茶時間がかかる中、12時頃帰宅。そこから2chのログを覗いたりして、3時頃寝る。
翌朝はなぜか7時半に起きたので、『アトラク=ナクア』をいきなりインスト・プレイ開始。10時くらいまでプレイして、会社へ。休日で無人の中、4時頃まで仕事を続ける。全然終わらないのでとりあえず持ち帰り。
帰ってきて仕事をしようかとも(ちょっとだけ)思ったが、ちょっとのつもりで(笑)『アトラク=ナクア』再開。思ったよりもずっとずっと名作で、一気にレビューまで書く。アップロードして9時。
さあ…これからまた仕事か…。
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さて、そんなわけで『アトラク=ナクア』(ALICESOFT)。
見ての通り名作だと思います。もっとも、こんな有名な作品を今更褒めるのは自分の今までの見込み違いを認めることなんで気恥ずかしいんですが。
エロのシチュが個人的にハマったことは間違いないと思います。むしろ男性キャラがエロに登場するのに違和感を感じたりしてましたし(笑)。
私がこれからALICEにハマるか…なんですが、ここのゲームはいわゆる「ゲーム性」を持つ作品が多いんで、微妙なところでもあります。RPGとかSLGとか…やってる時間が無いしなあ…。
来週末、「クリスマス」に大作(価格的にw)である『書淫』をやろうかと思っていたのですが、どうもその余裕は無さそうです。年内に『Rumble』を終わらせたいですし、下期の最高傑作『らくえん』ももう一度振り返りたいのですが。
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こうやってレビューを書くことを意識すると、エロゲーをやる身体的・精神的状態に気を遣うんですよ(笑)。それは作品の第一印象を大きく左右しがちだから。なるべく平穏な時にプレイするように心がけています(爆)。
だけど、となると、30分時間があるからプレイ…ってのはなかなか出来ないのが事実。意外と、プレイ時間って食うんです。さらには、クセのある作品は、それが名作であればあるほど、「一気にプレイできない」ことが多いので…。