私はまだ『narcissu』を作った｢真意｣を掴みかねているのですが

『ぷちファンディスクみたいなの』(ねこねこソフト)やってみました。
前にフリーソフトの話が出た時にも書いたことですが、私は、無料というのは単純に肯定できず、マイナス面もあるのではないかと思っています。だって、私みたいな人もプレイすることになるじゃないですか(汗)。
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問題は、最終作『スカーレット』が、彼らにとって｢作りたい｣作品…最後の一花なのか、｢作りたくない｣作品…解散を決断させた作品なのかということなのではないかと。
私、実は、この作品は地雷になるんじゃないかという予感があったんですよね(汗)。*1

*1:他でもないねこねこソフトが『Hello,world』(Nitro+)を目指すとトンデモない酷い作品になるんじゃないかと思っていたのですよ。でもそれは大丈夫そうです。それは良作期待という意味ではなくて、この作品が、ハードボイルドとかを全然志向していない作品のようだからです。だって、発売前に｢おまけシナリオ｣の存在を名言ですよ。銃を手に何を繰り広げようとも、最後にそれは｢無かったこと｣にされます。絶対安全保証付き(笑)。