やっぱり、毎年2月に確実に期待していた1本が無くなったのは大きいと思うのよ

このサイトはエロゲレビューサイトですが、これからしばらく…と言ってもとりあえず1月末までですが、新規レビューは無いと思われます。何せ唯一積んでいた『ロケットの夏』が終わり、これはレビューを書かないつもりですので*1、購入したいと思う作品で入手可能なモノもなく、つまり、書こうにも書く対象が無いのです…。
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ちなみに探してるのは本当の旧作ばかりで、『for elise』(CRAFTWORK)と『H研究会』(May-Be Soft…古い方の)。なんて両極端な(笑)。
前者は相当前から気にかけているんですけど、姿を見かけたこともありません。実はどんなパッケージかも知りません。後者は、何度か姿は見かけたんですけど、割高だったので…そしてそんなに売れんだろうと思って油断してたら無くなってて、それ以後見つからないという代物。
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新作の方は、たぶん『Re:』(S.M.L)は回避*2
唯一、『Imitation Lover』(light)がほぼ確定です。
この後がまた無くて、『PRINCESS WALTZ』はいかにもPULLTOPらしい作品なので*3逆に回避が濃厚。
はるはろ!』(propeller)は今のところは非常にいい感じですが*4、たぶん桃の節句には間に合わないでしょう。
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これ以外の作品は、例え眼の前に落ちてたってプレイしようと思わないです。となると…本当に…無いなあ。

*1:もともと月面基地前へのお布施のつもりで購入した作品。「今の俺はこの作品をプレイするには歳を取りすぎたな」と思っていた作品で、プレイ後の感想もまさにそれだった(涙)。エロを抜いたらコンシューマを通り越して教科書に載りそうな作品は初めて。18禁にするなら、もうちょっと異文化交流の面を押し出しても良かったような気がする。特に、異種族の象徴になるはずの身体的構造の差異…つまり、エロシーンとの食い合わせが悪い…。

*2:ちょっと若すぎるかな、と(苦笑)。

*3:間違いなく80点はある。だけど、120点には決してならない。それが、良くも悪くもPULLTOPクオリティ。

*4:さいろー氏のエロ路線への傾倒の可能性が無ければ、期待onlyなんだけどなあ…。