時が経ち

『School Days』と『Fate』の評価を「Ｂ」→「Ａ」に見直しました。どっちも「完全」な作品とは言えませんが、現在の「Ｂ」ラインナップと比べるとちょっと可哀想かな、と。
直していて自分で思ったんですが、私は「Ａ」ランク作品を「良作」と称してきたので、この二つの作品にそれを与えなかったような気がします。どちらも、「良作」という感じはしません。イイんだけど、根本的に欠落を持つが故にＳ「名作」になれなかった…という意味合いがあったからです。
文章もちょっとだけ直しましたが、言い回しだけです。深い部分はそのままです。
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ちなみに、最近、徐々に徐々にフォントを一回り小さくしてます。直しながら、気になったところは内容も手を加えてます。それがされてないのは書いた時のまんまということです。