決定!

http://www.geocities.jp/judge13th/o18/2005up.html
http://www.geocities.jp/judge13th/o18/2005upb.html
ついに発表。
上期のベストエロゲとワーストエロゲを決めました。
 :
『家飛!』をベストに挙げた人って私以外には居ないんだろうなあ…。
とにかく私にとっては、今期の中で、プレイしていてもっとも「ドキドキした」作品です。最初はニヤニヤと。そして途中からマジになって…最後には見事にダマされました。
音楽の棘っぽさがまた◎。
今年書いたレビューの中でもっとも端的にその作品を表した(と思ってる)表現は「おとねちんのおとねちんによるおとねちんのための、純粋で一直線で無謀でハチャメチャな、最ッ高のラブストーリー」です。(ちょっと長いけど)
 :
ワーストこそ悩みました。
5分もプレイしなかった作品もあるので、それこそ本当の意味で最悪なのですが、「ワーストと言われることがその作品にとって必ずしもマイナスにならない」という意味で『School Days』にしました。
もちろん私の念頭にあったのは『SEVEN-BRIDGE』。正直言ってプレイしていて最も失望と怒りを覚えた作品なんですが、しかし、まあ私の期待が大きすぎた反動が否定できません。絶対的に見てこれより劣る作品は山のようにありますし。
それにしても『School Days』って作品は、「表」の脚本・企画賞と「裏」の作品・主演賞を獲得したのですから、過去に例を見ないヘンな作品であったことは明らかです。ちなみに今期のマイ・ベストレビューはこの『School Days』。
 :
上期を振り返って、今期はあまりに新作をプレイしなさすぎました。旧作は、やっぱり本気で地雷判定をするわけにはいかないですし、逆に本当の名作と呼ぶにはちょっと足りない点が多いのです。
下期はもうちょっと新作の割合が増える見込みです。プレイ本数はちょっと減るかもしれませんが。