そういえば、イトコも。

4/18修正
とりあえず、FC通販案内はいつもと全く何も変わらずに着ました。
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最近、この日記帳も意外といろんな人に見られているようなので、あんまりウカツなことは言えないんですが…。
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ここのアンテナにもある、NoBrandSoundsのサーバが死んでしばらく経つ。
NoBrandSoundsとは、最近では『ゆのはな』(PULLTOP)に関わった音楽集団。前身の「雑音工房NOISE」時代から、他でもないライアーソフト作品の音楽を製作していたので、私にとっては非常に馴染みの深いところである。
このHPにはNoBrandSoundsの所在地が書かれていたのだが、それはなんと、ライアーソフトと全く同じ。私はメーカー通販とかFC更新とかで何度もこの住所を書いていたので、すぐに気付いた。
とはいえ、PULLTOPの前作『お願いお星さま』もここの製作で、別にライアーソフト限定というワケでもない。だが、ライアーの最新作『SEVEN-BRIDGE』の音楽製作はNoBrandSoundsではなかった。彼らはライアーデビュー作『ちょーイタ』からずっとライアー作品の音楽を一手に引き受けてきたのだが。とはいえ私は、単に『ゆのはな』製作を先に受けて、スケジュールの都合が付かないからだと思っていた。
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でも、このサーバ死亡からしばらくして、「ファクトリーノイズ&AG」に吸収されたという噂を聞いたのだ。なおここは、propellerの新作『あやかしびと』を作る所らしい(それにしても、またpropellerか…)。ソースは2chなので完全に信用は出来ないことは承知の上での話なのだが。
一方で、『ゆのはな』初回特典の小冊子には、なんと、このNoBrandSoundsメンバーへのインタビューが4ページにわたって載っているのである。私の知る限り、彼らがこうやって単独で表に出てきたことはない。そう、こんな風に「表」に出てきた彼らには、サーバを閉じる必要が全然ないのである。だって、解散を匂わせる何もなかったのだから。となると、なんともバランスが悪い。
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もう一つ、つい先日、3月末頃だったか、ライアーソフトもサーバを数日にわたって停止した。その理由は事務所の移転である。そう、NoBrandSoundsの所在地として記されていたあのビルを、ライアーは退去したのである。
そして、最後のキーワード、「星空めてお退社」。
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以上のことから、私なりの根拠のない想像をすると、上で「何かがあった」んだと思う。
ライアーソフトはそれ自体が会社名ではなく、FC会報等は「株式会社ビジネスパートナー」というなんとも怪しい(笑)名前で送られてくる。これは2chなどでも書かれていることなんでここで転載してしまうが、ライアーの上位には「トーワエンタープライズ」という会社があるはずなのだ。
私はまだFC会員であり、もうすぐ、5/20発売予定の『絶対地球防衛機メガラフター』のFC通販の案内が届くはずだ。それが「どんな名義」となっているのかに注目している。
ただ、この『メガラフター』の音楽製作はno brand soundsと明記されてるんだよなあ…。どうして小文字なんだろう。
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繰り返しますが、この日記はニュースソースも怪しく、半分以上が私の想像ですんで、話半分以下で読んでください。