ついにこの日がやってきたという日の前日

ついに明日、『SEVEN-BRIDGE』(ライアーソフト)発売日。
この作品について思うところについて、詳しくはこちらまで。
いくら私でも、こんなに発売前の作品について長々と書いたことはありません。下手なレビュー本体よりずっと長いです。それに、こんなに気合を入れてエロゲが届くのを待っているのも初めてです。昨年二月、『Forest』コンプ後からずっと待ち続けている作品というのも初めてです。発売日に二本買ったのも初めてです。
仕事は何とか片付けてきました。上のリンク先にも書きましたが、情報遮断してこの作品にハマりたいと思います。コンプしたらレビューを書いてUPして、それから他の皆さんの感想を覗いてみたいと思います。
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私は何せこの星空めておというライターに心底惚れこんでる人間です(笑)。
その私が言いますが、この作品、おそらく、世間の評価は高くなるでしょう。
ですが、より多くの広い人間に高く評価される作品になればなるほど、かえって、「私の評価は今一つになる」可能性があります。私は彼をよく知ってます。彼の作品の"理解"が悠に半年や一年を要求してきたことを知ってます。そこまで辿り着く人間が、実はけっこう少ないことも知ってます。私がめてお氏の作品の中で一歩下げて評価しているのが、最も汎用的であった『CANNONBALL』です。
つまり逆に言えば、一般プレイヤーを置き去りにするような"先端"の作品である方が、私にとっては読み応えがあるような気がします。今作はそこまで独創的に作ってはいないと思うんですけど(今のところは)。
…もし、この作品の世間的評価が高く、そして私の評価も高かったら?その時は迷うことはありません。完全な文句なしの名作です。
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それでは皆さん、私はひたすら届くのを待ってます。
そしてプレイしてレビューを書いてみます。そのレビューはいつも通りネタバレになってしまう可能性が高いですが、この日記ではできるだけネタバレ無しで書いてみようかと思ってますのでご安心を。