期待すべきなのかどうかと思う作品たち

ここでは、買う気はさほど起きないんだけど、なんだか気になる作品たちを挙げてみます。

相変わらずなんと言うか…挑戦的なブランドだなあ…。何をどうすれば売れるかわかっているはずのに、あえてこんなのに手を出すのか?
私はここの作品未プレイなのだが、『いたいけな彼女』を作ったのがここという噂が本当なら、彼らの志向性はけっこう本気でこっちの方法なんだなあ。

私はオリジナルを知っているだけに、それを知らずにこの作品を買ったプレイヤからの怨嗟の声が聞こえてくるような予感が…。オリジナル版はトンデモないバカゲーで、はっきり言って中身はなーんも無い(笑)。今の時代のエロゲーマーに、それが果たして受け入れられるのか?
何せ、丸谷秀人は今『ゆのはな』(PULLTOP)のシナリオに関わっているはずで、『ゆのはな』よりも発表が遅くて完成が同日な『MAID iN HEAVEN SuperS』のシナリオ加筆ができるワケがない。おそらく…オリジナル版から変わるのは「画だけ」のような気がする…。
だけど…もしかしたら買うかもしれない自分がいるのがこの作品の不思議。

エ ロ が 無 か っ た ら 買 っ て た 。
私だって…たまにはこういう作品をしたいと思うんですよ。

アカルイミライ』も『クライミライ(1)』も買ってないが、言ってみればコレこそが本当に欲しかったモノだよなあ…。