ここまでやられると可哀相

これがエロゲ日記である以上、毎日書くのはかえってどうかと思わなくもないが…気を取り直して、『六つ星きらり』(千世)プレイ雑感vol.3
以下、ネタバレを含みます。
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本編が11/14の日記で書いた内容だったのは、あの時のセーブ時まで。
それ以降、完全にすばるルートに入ると、またまた冒頭のエロエロシナリオへと回帰した。なんつうか…これでは…品が無さすぎる。_| ̄|○
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そしてもう一つの驚きが…「長い」。
12月末に展開が一段落ついて、ムービーが流れて、「これでエンドか」と思ったら…まだ終わらない。選択肢ごとにセーブしてったら、50個ある枠を全て使い切りました。
実際、すばるルートはこんなトホホな展開(涙)になってしまったこともあり、冗長感が非常に強かった。今時、毎日毎日朝から晩まで一つも欠かさず描写するなんて、そりゃあ間延びもするわ。
それなのに、年が明けたら全然違う展開が待ってるし…いつまで続くの?
(小声で)Ctrlを押したらダメですか?
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でもどうなんだろう、他ルートでもこんなにエロエロなのか?たぶん…違うと思う。もしかして、このルートはエロ補完シナリオなのか?となると…すばるさんの立場って…。
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前作『十六夜れんか』と比較すると、期待外れ感が否めないかも。
あの作品の評価すべき点は「雰囲気」(だけと言っては言いすぎか)。
ぶっちゃけ、この作品、す ば る さ ん が 登 場 す る と 雰 囲 気 が 凄 く 乱 れ る んですよ(笑)。もしかして…すばるさんは「捨てキャラ」ですか?
そして、『十六夜れんか』は意外と(?)各ヒロインの物語が独立していたワケで、途中まで完全に舞台と展開を共有せざるを得ないと思われる各シナリオを、上手く描けてるんだろうか?この辺、このボリュームがマイナスに作用しそう。