オススメの非オススメ

最近、よくお気に入りのエロゲを私にオススメしていただけることがあって、それは非常にありがたいことなんですけど、それについてちょっと…一言を。
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私がエロゲを始めたのは2002年の夏でした。その後しばらく経って、こうやって毎週のようにやるようになったのですが(笑)、そうなってからは、発売される全てのエロゲに何らかの形で目を通しているんです。たぶん、ErogameScapeのコメントは全て読んでいるはずです(笑)。
そして同時に、平日は普通に働いている私は、エロゲ購入費用に困ってなかったりします。買おうと思えば、今の三倍くらい買えないことはないです。むしろ時間の方がありませんし、闇雲にあんまり凡作の数を重ねても仕方ないと思いますしね。
今、私には積んでいるエロゲーが一作。この他に、過去の作品で「買いたい」と思うエロゲって、今のところ「無い」んですよ。むしろ、6月にアキバへ行って、「全部買ってきてしまった」という方が正しいでしょうか。
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私がプレイしていないエロゲって、何か理由があってそうしているモノが多いんです。「何かに不安を感じる」からこそ、手を出していません。もちろん、そもそも知らないモノもありますが(昔の作品に多いです)、最近のエロゲオタなら誰でも知っているような作品は、「知ってるけど選ばなかった」んですよね。
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あと、私の場合、評価の下層の作品を見てもらえればわかるように、文句を言う時に容赦がないようです(汗)。
別に、他の方が勧めたからといって、選んだのは私自身なわけで、その責任は全て自分にあります。良くも悪くもです。その分と言ってはナンですが、文句を言いたくなったら言わせていただきたいんですよ。でもまあ、お互い人間ですので、やっぱりそういうのは書きにくい、なるべく書かないようにしようとは思います。そして、そうなりそうな作品の場合、初めから購入を見送ることになります。まあ、そうなったら、「あー、コイツわかってないな」くらいに思ってくださいね(笑)。
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この私が他の方に作品を勧めるとき、私自身が殿堂入りさせたような作品は絶対選びません。だって、気に入られなかったらやっぱり不満じゃないですか(笑)。むしろ、評価されなくてもそれはそれで許せるような、傑作(A+)くらいの作品の中から選びますね。
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こんな私ですので、作品をオススメするのは諸刃の剣です。むしろ、あまり勧めないことをオススメします(笑)。